ブログのアクセスUPに効果的な関連記事の内部リンクですが、自分のブログなのにいつもコメントが付いてしまうのがとても面倒ですよね。
かと言って、テーマを編集したりと難しい操作ができない方も多いのではないかと思います。
こちらの記事では初心者でも簡単に内部リンクでコメントが付くのを防ぐことができるプラグイン「No Self Pings」についてご紹介します。
No Self Pingsとは?
No Self Pingsのプラグインは、自分のWordPressのpingの通知(セルフピンバック)を無効にすることが出来ます。
例えばこのように内部リンクを貼ると↓
»»【画像解説】Akismet Anti-Spam(アンチスパム)の設定手順まとめ|初心者向け
コメントが付いてしまいました↓
ワードプレスの記事の更新状況をお知らせしてくれるping送信は、通知をして欲しいという人もいれば、毎回通知が来て面倒くさいと思う方もいます。
僕は基本的に、通知が毎回来るのが嫌なのでNo Self Pingsを使ってます。
ちなみに、ping送信を無効にするとSEO的に何かデメリットがあるかと思う人もいるかもしれませんが、これまで使ってきて特にアクセスが落ちたという体感は一切無いので問題ないと個人的には感じてます。
No Self Pingsは有効化するだけでOK
No Self Pingsはプラグインをインストール→有効化するだけでOKです。
プラグインの新規追加の画面の検索欄に「No Self Pings」をコピペするとすぐに表示されます。
何も設定する必要もありませんので、初心者の方でも簡単に設定ができます。
また、プラグインの管理者も定期的に更新していますので、プラグインが古くなってワードプレスの更新に合わなくなるとかセキュリティ的に問題になりそうという心配も、2020年4月現在は特に無いですね。
ちなみに有効化しても、それまでコメントに付いていた自分の内部リンクによるセルフピンバックは自動では消えませんのでお気をつけください。次回以降は内部リンクをしても何もコメントがつかなくなるはずです。
これまで付いたセルフピンバックのコメントは手動で処理しておきましょう。
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